チラシの裏の世界へようこそ

f:id:ayu_co:20140103205909j:plain

 
最近、pplogというWebサービスにハマっている。
pplog - ゆるふわインターネットにポエムを刻もう
気がついたら、Twitterより滞在時間が増え、Twitter離れしていた。妙な魅力がある。
 
pplogはポエムを投稿するサービスだ。
ポエムは一度に一件のみしか公開されず、新しいポエムを投稿すると古いポエムは非公開になる。
ユーザーは自分の過去のポエムを閲覧することができるが、他のユーザーの過去のポエムは閲覧できない。
 
pplogにはいろんなものがない。
先に書いた通り、他人が閲覧できる過去ログが無い。
能動的なコメントができない。
広告が今のところない。
見もしないサイドバーに余分な導線が存在しないのでポエムを読むことに集中できる。
一度に一個しか画像が投稿できない。
ポエムの投稿にタイトルは書かなくてもいい。ポエムの一行目が便宜上タイトル的な役割を果たすことになる。
サービスの構造がミニマルだ
 
能動的なコメントが出来ない替わりに、足跡を残すことができる。
閲覧しているポエムの文章を引用して引用付きの足跡を残すことができる。
私はこの足跡機能をとても気に入っている。
 
足跡って懐かしい。
初期のmixiを思い出す。
ただ、pplogの足跡は、足跡を付けるか付けないかはユーザーの判断に委ねられる。
ポエム閲覧しただけでは足跡は残らない。
足跡を付けても、付けた時間が表示されない。
ポエムを見てるよ、と相手に伝えるのに最低限の機能を果たしている。
足跡残したくないから投稿を見なくなるとか、この人何回も自分の投稿見にきててキモいみたいな、単純に投稿されたポエム自身を楽しむ為に邪魔になる無駄な機能はない。
 
足跡、付けるか付けないかはユーザーの判断に委ねられると書いたが、
個人的な足跡付けポイントはポエムの文中に心が動いたかどうかな感じに気がついたらなっていた。
今風に言うならエモい言葉に足跡を付けていてる。
ポエムの性質上、不思議なもので大体のものにこのエモい言葉というのがあって、
いずれ読めなくなってしまう一期一会な儚い感じもエモみを増している気がする。
記憶の仕組みに似ている。
人間の欲望として、全てのログが見れたら便利なのに、という望みはあるだろうが、読み手が結局人間なのだから、全て閲覧出来たり検索が正確に出来たところで結局全て覚えてはおけない。
 
過去ログが残らないので、Twitterのような拡散性は無い。故に、炎上性も低い。
心の闇を解き放ったはいいけど、不特定多数に公開しっ放しは嫌だなっていう内容はさっさと次のポエムで上書きしてやればいい。
これが通称「ポエ消し」と呼ばれる行為だ。
 
間違ってはならないのは、限りなく揮発性の高いミニブログサービスだが、オープンなものだということ。
本当にヤバい内容やプライベートなものは何よりもインターネットの海に解き放たないほうがいい。
 
ポエムに何を書くか考える時間が増えたことで、考える癖がついた気がする。
考えたことを、割と恥ずかしくない感じでアウトプット出来るので、より自分の考えやモヤモヤの根幹みたいなものを俯瞰するきっかけになってくれている。
今なにしてる?と聞かれて脊椎反射的に深く考えていないことを垂れ流すより、なんとなく自分には合っている。
あまりカッコつけてもいずれ消えるものだから意味ないのも良い。
光が強いとそれだけ闇が濃くなることを知っている。
言いたいことも言えないこんな世の中なので、言いたいことをチラシの裏に書き殴って破り捨てる行為が私のような人間には心地いい。
 
そんな訳で、私は今pplogにハマっている。
 

雪だるまカレーを作ったよ

カレー Advent Calendar 2013 - Adventar の25日目の為の記事です。

クリスマスに雪だるまカレーを作った。

f:id:ayu_co:20131225224322j:plain

f:id:ayu_co:20131225224331j:plain

f:id:ayu_co:20131225224336j:plain

カレーの部分はキーマカレー。 クックパドのレシピ見て作ったけど全然違う。

クリスマスに♪雪だるまサンタのデコカレー by 子供と作るウチご飯 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが161万品

青森県でお勧めのカレー屋さん

カレー Advent Calendarの21日目の為の記事です(遅れてすみません…!)

今回は出身であるところの青森県八戸市でお勧めのカレー屋さんについて書きます。 都内近郊の記事でなくてごめんね!(そしてカレーの写真がなくてごめんなさい!)

所在地は八戸市のラピアというショッピングセンターの一階です。 ポレポレという名前のお店です。 http://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2000361/

片田舎のショッピングセンターの割に本格的なインドカレーを出してくれるお店です。 働いているのはウェイター・ウェイトレスは日本人ですが料理人はスリランカ系の方々です。

エビつかった「プラウン・マサラ」(マイルドなのでお子様にもお勧め)がお勧めです。 他にも定番のチキンカレーの他にサグ・チキンやじゃがいもを使ったカレーもお勧めです。

自分はここで高校時代にアルバイトをしていました。 親の許可を得て晴れて初めてアルバイトをしたのが、ここのインドカレーのお店だったのです。

カレー屋さんなので、当然のようにまかない飯はカレーでした。 高校生だったので、基本的に土日の日中のみ働いてたのですが、 夏休みや冬休みはお盆期間中の繁忙期など、毎日シフトが入っているときもあり、 当然のように毎日まかないがカレーでした。 でも飽きなかった。 とにかく毎日食べても、また次の日に食べたくなる旨さ。 最長7日間連続でカレーを食べ続けました。

もともとカレーは普通並みに好きだったのですが、ここのインドカレーを毎週食べるようになってからカレー好きに拍車がかかりました。 毎日食べられる旨さ。 秘訣は日本のカレーと違っていろんな種類を楽しめるところだと思います。

まかない飯はお客さんに出すような形ではないのですが、まったく同じものが食べられます。 コスト面が原因だと思いますが、まかないには滅多にナンが出ることはなく、サフランライスでした。 まかないなのに、三種類のカレーが食べられました。 普通一種類のみ載せるような大きめのカレー皿に、三種類ミックスでぶっこんである感じ(これがまた混ざる感じで旨い)。 基本的にはチキンカレー・キーマカレー・マトンカレーorじゃがいもとナスのカレーでした。

とても忙しい日はお昼のまかないを食べる時間が3時、4時過ぎになったりもしたのですが、そんな時に一度だけナンを出してもらったことがあります。 カレーで稼いでお賃金とカレーを食べられる日々、私には幸せしかありませんでした。

辛いカレーが好きな常連さんがいました。 ほぼ毎週食べにくるおじいさんがいて、お店で一番辛いカレーに、卓に常備している辛さ調節用の香辛料をこれでもかというくらい大量に入れて食べるので、アルバイトの人たちの間で「今日は何杯入れるんだろう」「瓶の半分は入れたね」などと噂されるのでした。 あの人はまだ元気にしているでしょうか。

とはいっても飲食業界でバイト代もそんなに高くなく、初めてのアルバイトで他のアルバイトもやってみたいなということで後々別のアルバイトに移ったわけなのですが、今ではとても良い思い出です。 社会人になり青森を離れ、大阪や東京・横浜などでいろいろとカレーを食べ歩いていますが、なかなかここの味を超えられるカレーに出会えていません(超えたのは多分カリヒオくらい)。 実際にはここより旨いのあると思いますが、なんというか、おふくろの味的な記憶でなかなか超えられない。 いつかまた食べに行くぞ…!

以上です!

WEBデザイナーが死ぬ時

この記事は闇 Advent Calendar 2013の17日目の為に書いた記事です。

今日で30歳になった。
そこそこ年も食ってきたので、振り返りをしながら今抱えている闇のようなものを書く。

私の職業はWEBデザイナーだ。
WEBデザイナーになる前は繊維系の研究員をやっていて、アパレル向けの開発や特許を書く仕事をしていた。
この業界に入って5年目で、フリーランスになって2年が経とうとしている。
出産で二度休業を挟んでいるので、実質3年半程度の経験だ。

私より経験のある人や、経験はなくても若く優れている人が沢山いる世界だ。
経験も実力もある人が私より安い賃金で早く仕上げてくれる人もいる世界だ。
日本人とは限らない。
ローカリゼーションが得意な人が間に入れば、世界中にそういう自分より優れた人がいる。

他のデザインの世界をあまり知らないのでよくわからないが、
WEBデザインはデザインだけやってるわけにはいかなくて、
コーダー寄りの自分の場合デザインだけでは食っていけない。
とてもデザインのスキルのある人ならそれだけで食っていけるのかもしれないけれど。
フロント側のことを追うのに専念している間に、デザインのスキルがどんどん落ちていく気がして辛くなる。

ぼうっと突っ立っているとあっという間に先を越され、息を切らして追いつこうとしても追いつけない。

素晴らしいサイトやデザインやツールや技術に出会った時は、感動で生き返るような気もするけど、同時に学習コストを考えて辛さを感じてしまう時もある。

この先ずっと何年も走り続けなければならないのかと思うと絶望としか思えないし、
新しい技術やトレンドを追うのを諦めた瞬間に死ぬ。
追いかけてきたものに興味を持てなくなった瞬間死ぬ。
勉強しなくてもいいやと思った瞬間死ぬ。
目が悪くなったり体調を崩してPCに向かう気力が持てなくなった瞬間にも死ぬ。

すぐには死ななくとも、そのまま生き残れるかもしれないけれど、ゆっくりと死に向かう。
今こうやっていつか死ぬかもしれないと思い始めた瞬間からゆっくりと死に向かっているのかもしれない。

自分以外の同じ職種の人はどんな感じなのだろう。
モチベーションを保つ方法を知りたい。